|
|
━ 導入事例 Vol.24 ━ |
|
街のドーナツ化に歯止め。販促物のカラー化でやる気が帰ってきた。
【商店街の空洞化に日夜思案】
新潟市の中心地にある、約150坪の書籍専門店です。 当店は商店街の一角に立地していますが、ここ数年、閉店する店が年間5〜6店舗あり、商店街
の空洞化が深刻な悩みです。 このままでは、「商店街は無くなってしまうのでは」という危機感を募らせており、商店街のメンバ ー一同、何とか歯止めは出来ないかと日夜思案をめぐらす日々が続いています。 |
|
【コンビニより4割も安いカラーコピー?!】
活路を見いだすために、営業時間の延長やレイアウト、書籍の見直しなどを行い、改善を図って きました。 コピーサービスは10年前から導入していますが、向かいにコンビニエンスストアが出店してから
は、利用枚数も極端に落ち込み、コピーサービスをやめて、そのスペースに書籍をと考えており ました。 そんな矢先にシナゼンさんから、カラッピィの提案をいただきました。
当店の周辺は、店舗や企業が多い商業地域であり、カラーコピーサービスもありますが、全て 50円で行われておりました。 4割も安い値段なら、お客様に必ず受け入れられると思い即決で導入を決めました。
【一度はやめようと思ったコピーサービスが復活!!】
30円カラーコピーサービスを導入してすぐに反応があり、3ヶ月目にはカラーコピーで2000枚 白黒コピーで3000枚を超えて、コピーサービスの売上でリース料金が賄えるようになりました。
不思議なもので、30円カラーコピーサービスを導入してから、極端に落ち込んでいた白黒コピー も全盛期の枚数に復活しました。 これも、30円カラーコピーの相乗効果なのだと思っています。
一度は撤去しようと考えていた コピーサービスが、30円カラーコピーサービスで復活しました。
|
【費用負担ゼロで、集客性と商店街の活性化】
コピーの利用客は書籍を購入してくださるとは限りませんが、来店いただくことで当店を身近に感 じていただければ、それだけでも次の購入に繋がると思っています。
それと、商店街の方々のご利用も大変多く、ポップや手配りチラシ、ポスターなど店の販売促進物 のコピーで、重宝いただいております。
週末になると、手作りチラシを通行人に配っている商店街の方を見かけます。 これも30円カラーコピーサービスの導入で、始まったことです。
また、なによりも費用の負担が無くて、集客性と商店街の活性化を両立していることは、大変満 足しています。 |
Q1 どんな空洞化対策を行ったのですか?
(カメラ経営Wさん)
A1 まず着手したのは、営業時間の延長です。 中心地ということで駐車場が全て有料です。
そこで、8時以降は交通量が少なく、お客様は、路上のスペースに駐車が可能なことか ら、10時まで延長しました。 営業時間の延長により、来客数が1割増えました。
Q2 どんなお客がコピーサービスしていますか?
(リサイクル経営Hさん)
A2 お客様にはセルフサービスで利用いただいておりますので、コピー内容については 把握していないのが実情です。
商店街の方は、店内のPOPやメニュー、チラシ、ダイレクトメール、お品書きなど、販売 促進物が多いようです。
Q3 即決で導入したのですか? (書店経営Mさん)
A3 はい。提案いただいた、その場で導入を決定しました。 書店の差別化は、書籍専門の場合は特に難しいのです。
周辺5Km以内に無く、それが時代ニーズに添った30円のカラーコピーです。 早期導入店の話題性、優位性も考えて決定しました。 なにしろ、先行者利益は大きいですからね!
|