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━ 導入事例 Vol.19 ━ |
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本屋さんの大ピンチを救ったのは、30円コピーサービスのいち早い導入!
【店の移転が裏目に!?チャンスのはずが大ピンチ!なんと大型書店がもう1件!】
人口七万人の町の商店街、しかも駅前に書店を20年近く続け、地元の皆さんに親しまれてきましたが、 ここ数年、郊外化の波に押され、売上も年々20%近く落ち込んでいました。
そんな折、郊外型のパワーセンター誘致に際して参加の誘いがあり、「これはチャンスだ!」と商店街に見 切りをつけ、一年前から現在の場所で営業しております。
ところが、同じパワーセンター内に当店と同じような、しかも文具、レンタルビデオも取り揃えた大型書店が 出店し、若い方はほとんどそちらのほうへ・・・。
本の品揃えでは負けないものの、どうしてもアイテム数で負けてしまう為か、来客数の差は歴然。 当初目論んでいた売上額も60%にも満たず、テナント料を考えれば、前(駅前)にいたときのほうが固定
費は少なく、潰れるまではいかないにしても何とかやっていけたような・・・、などと後悔が先に立ち始め、 何か打開策を打たなければこのままではジリ貧・・・。と悩んでいました。
【半信半疑でなんとなく導入へ】
もともと、モノクロコピーサービスはシナゼンさんから入れて、リース期間も満了し、そのまま使用していまし た。30円カラーコピーサービスに入れ替えないかという提案をされた時は「そんなに(集客)効果なんて期
待もしておらず、まあ今までより10,000円のリース料金のアップ程度ならやってみるか」・・・という軽い気 持ちでした。 正直言って、さして期待して導入したわけではありません。
他店(先述の大型書店)も、当然カラーコピーサービスはやっていましたので・・・。 |
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【50円と30円の差は意外に大きかった!】
しかし導入してまもなく、若い方からお年寄りまで、徐々にコピーを取られる方が増えてきました。 理由は、安くて綺麗に写るからだそうで、今までのモノクロコピーの時とは違い、時には順番待ちの列が出
来るほどでした! まるで15年ほど前、うちが初めてこの街で「10円コピーサービス」をはじめた時の様な賑わいを思い出し ました(そういえば、あの頃の10円コピーも「安い、きれい、びっくり!」というキャッチフレーズだったなぁ)。
今では、まわりのテナントのお店の方も「自社のプリンターで出力するより安い!」といって、チラシやポップ のコピーを取りにきていただき、喜んでいただいています。
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【本業の集客にも大効果!】
自社使用としても、目玉商品のポップを「拡大連写」という機能で大きなポスターにして、店の前面にデカデ カと張り宣伝したら、予約のお客様が倍増しました。
自社仕様の面でも、ポップやポスターなどを工夫すれば、売上アップに繋がりそうです! また集客の面でも、本業も思った以上の効果があり、大変感謝しております!
先ほどの「10円コピーサービス」のようにこの「カラッピィ」もそのうち当たり前のサービスになって行くので しょうが、が、あの時(10円コピー)も「カラッピィ」もいち早く取り入れたおかげで差別化を図ることができま
した。 |
Q1 拡大連写ってなんですか? どうゆうことが出来るんですか?
(レンタルビデオ店経営Fさん)
A1 通常の拡大ですと、紙の大きさはA3が限界ですが、この「拡大連写」機能を使うと紙を一部づつ
拡大コピーして最後に張り合わせると、一枚の巨大な(最大A0まで)コピーが一回で出来上がり、 大判ポスターなどとして活用すれば訴求力が上がります。(オプションです)
意外と知らない人が多いそうですが、これ本当に便利な機能です。
Q2 コピーのお客さんは本業のお客さんにもなるの?
(書店経営Hさん)
A2 ついで買いって言うのもありますけど、なぜかお客様はコピーだけして帰るってのは悪い気がする
のか、コピーした後、店内を見て回る方が多いように見えます。 買っていただかなくても、次回来客時には買っていただけるかもしれませんし、「枯れ木も・・・・」っ
てこともありますから。 店内の雰囲気も、お客様が多いって事で変わりますね。 まあ、コピーだけでも全然かまいませんけど。 特に女子高生が数人で、楽しそうにコピーを取っていると、店内も明るくなります!
Q3 書店でお客が増えることは良いんだけど、店内が騒がしくなったり、万引きも書店の悩みの種なんだ
よね。 (書店経営S氏)
A3 大体、コピーは、カウンターの脇や、目の届かない場所では作業台を設置して少し離れて設置し
ています。 専用のスペースを作ったとしても、それだけの効果と価値はありますし、ほとんど、そう言うケース (万引き等の)のクレームは聞いた事がありません。
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